まるみワークス編集部のヒヨリです。キッチンの横幅を抑えつつ容量を確保したい人向けに、三菱・東芝・Panasonicの公式現行ラインアップから、幅600mm・定格内容積450〜500Lに該当する6シリーズを年間消費電力量の小さい順に並べました。設置できるか、必要な区画が広いかは別の判断軸です。

ランキングの条件

  • asOf(確認日):2026年8月26日。三菱の製品情報、東芝の商品一覧、Panasonicの比較表を母集団の起点にし、各機種の公式仕様と東芝の総合カタログを照合しました1,5,8,2,3,7,6,9,10
  • eligibleUniverse(対象範囲):上記3社の公式現行ラインアップに掲載され、右開き・左開きを同一シリーズとして、本体幅600mm、定格内容積450〜500L、JIS C 9801-3:2015の年間消費電力量を公式情報で確認できたMR-BD46N、MR-MD45N、GR-A450GT、GR-A470GSH、NR-E45RY3、NR-E47BR3の全6シリーズです。他メーカーを含む国内市場全体の順位ではありません1,5,8
  • metric(順位指標):JIS C 9801-3:2015に基づく年間消費電力量の公表値が小さい順です2,3,7,6,9,10
  • source(出典):メーカー公式の製品仕様と総合カタログだけを採用し、販売店の転記値は順位に使いません。
  • tieRule(同値処理):同じ値は同順位とし、その次の順位は同順位の台数分だけ飛ばします。
  • missingDataRule(欠損処理):対象条件を満たしても、公式の年間消費電力量を確認できない機種は除外します。

年間消費電力量ランキング

| 順位 | 型番 | 定格内容積 | 本体幅 | 年間消費電力量 | | ---: | --- | ---: | ---: | ---: | | 1位 | 三菱 MR-BD46N | 455L | 600mm | 250kWh/年 2 | | 2位 | 三菱 MR-MD45N | 451L | 600mm | 251kWh/年 3 | | 3位 | 東芝 GR-A450GT | 452L | 600mm | 261kWh/年 7 | | 4位 | 東芝 GR-A470GSH | 465L | 600mm | 265kWh/年 6 | | 5位 | Panasonic NR-E45RY3 | 450L | 600mm | 266kWh/年 9 | | 6位 | Panasonic NR-E47BR3 | 468L | 600mm | 270kWh/年 10 |

数値差より先に区画と奥行きを見る

年間消費電力量は同じ測定規格の候補を比べる目安ですが、家庭ごとの電気使用量を保証する数字ではありません。扉の開閉、周囲温度、食品の量、設定によって実使用時の消費は変わります。年間値だけで候補を決めず、冷凍室・野菜室の位置と容量も確認してください。

同じ幅600mmでも奥行きは異なります。GR-A450GTは奥行649mm、MR-BD46NとMR-MD45Nは奥行699mmです4,2,3。本体寸法に加えて放熱スペースと扉を開いたときの動線を測る順序は、冷蔵庫の選び方で整理しています。

3位のGR-A450GTを詳しく確認する

GR-A450GTは452Lで、公式カタログでは冷蔵室233L、製氷室15L、冷凍室上段24L、冷凍室下段90L、野菜室90Lと案内されています7。仕様と区画構成はGR-A450GTの公式情報レビューで確認できます。より大きい551Lクラスとの違いを見るなら、Panasonic NR-F55HY3の仕様整理も参考になります。

まとめ

対象3社の6シリーズでは、年間消費電力量が最も小さいのはMR-BD46Nの250kWh/年でした2。ただし、差が小さい候補ほど、よく使う区画の位置、奥行き、扉の向き、搬入可否を優先したほうが選びやすくなります。順位は候補を絞る入口として使い、寸法図まで確認してください。