東芝GR-A450GTは、幅600mm・奥行649mmに452Lを収め、野菜室を中央、冷凍室下段を3段で使いたい家庭に向きます。同じ幅600mmの450L級でも奥行699mmの候補があるため、キッチン通路を50mm残したい人には有力です。一方、フレンチドアや500L超、冷凍室中央を求める人には向きません。

奥行649mmは、幅600mm機の通路を50mm広く残せる

本体は幅600×奥行649×高さ1,850mmの5ドアです。右開きのGR-A450GTに加え、左開きのGR-A450GTLがあります。壁の位置とキッチン動線に合わせ、注文時に型番末尾まで照合してください。

同じ幅600mmの三菱MR-BD46N・MR-MD45Nは奥行699mmです。GR-A450GTは本体奥行を50mm抑えられるので、対面キッチンの通路や扉前の立ち位置を残したい人に向きます。ただし、本体寸法とは別に放熱空間と扉・引き出しの全開寸法が必要です。

公式仕様

GR-A450GTの主な公式仕様
判断軸GR-A450GT
定格内容積452L
冷蔵室233L
製氷室15L
冷凍室上段24L
冷凍室下段90L・3段
野菜室90L・中央
年間消費電力量261kWh/年
外形寸法幅600×奥行649×高さ1,850mm

定格内容積は規格上の容量です。冷凍室下段90Lの3段ケースは小袋を分けやすい一方、大袋や背の高い容器は段の高さに合わないことがあります。いつも買う冷凍食品の外寸を測り、ケースの有効寸法へ当てはめてください。

使った人からは、扉の開閉や冷凍室の使い勝手を評価しつつ、より大きい容量帯から買い替えると出し入れの余裕を狭く感じたと述べる声があります。500L級からの買い替えを考えているなら、この点も見送る条件に含めてください。

野菜室中央と3段冷凍室が毎日の出し入れを分ける

野菜室90Lは中央にあり、重い根菜や大きな野菜を最下段までかがまず出し入れできます。野菜をよく使う家庭には合いますが、冷凍食品を最も多く出す家庭では、冷凍室中央の候補も比較してください。

冷凍室下段は上・中・下の3段です。小さな食品を段別に整理する人には向きますが、大きな箱をまとめて積みたい人は実物のケース寸法を優先します。上段24Lには急冷凍などの機能があり、下段90Lとは役割を分けて考えます。

261kWh/年は同じ幅・近い容量の候補と比べる

年間消費電力量は261kWh/年です。2026年8月26日時点で比較した三菱・東芝・Panasonicの幅600mm・450〜500Lの6シリーズでは3位ですが、1位MR-BD46Nとの差は11kWh/年です。自分の1kWh単価を11kWhへ掛けた年間差と、奥行50mm・中央区画の違いを並べてください。

GR-A450GTが向いている人

  • 幅600mm・奥行649mmへ452Lを置きたい人
  • 重い野菜を中央の90L野菜室から出し入れしたい人
  • 小袋の冷凍食品を3段へ分けたい人
  • 右開き・左開きを壁の位置に合わせて選べる人

GR-A450GTが向いていない人

  • 500L超の容量やフレンチドアが必要な人
  • 冷凍室を中央に置き、冷凍食品の姿勢を最優先したい人
  • 大きな冷凍食品を3段ケースへ分けず収納したい人
  • 放熱、扉、搬入の空間をまだ測っていない人

同じ幅の年間値と奥行を比較するなら幅600mm・450〜500Lの6シリーズ、設置と搬入の順番は冷蔵庫の選び方へ進んでください。

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東芝 GR-A450GT

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